FY8_2411

航空写真、ビデオ空撮、イベント遊覧、機体整備、運航受託などのヘリコプター関連事業を展開するDHCは2020年1月29日(水)、東京ヘリポートで運航している遊覧飛行を再開すると発表しました。同社では機材繰りのため、2019年10月から遊覧飛行の運航を中断していました。

DHCが運航する遊覧飛行は、東京10分コース、東京20分コース、東京30分コース、富士山コースがあります。東京コースではレインボーブリッジ、東京タワー、スカイツリー、銀座、渋谷、東京ドーム、東京駅、舞浜リゾートエリアなどを遊覧します。また、富士山コースでは富士山、芦ノ湖、レインボーブリッジ、東京タワーなどを遊覧します。

料金は東京10分コースが30,000円、東京20分コースが60.000円、東京30分コースが90,000円、富士山コースが210,000円で、3名まで搭乗できます。
(記事より。)

機材事情から遊覧飛行を休止していたDHCヘリコプター事業部が再開となった。
昨年、最新鋭ヘリのBK117D-2(H145)を導入し、一部ヘリ界隈は盛り上がった。
さて2020年のDHCヘリコプター事業部の動きはどう動いてくるか?
(最近の状況見るとかなり劣勢状態に思うぞ?)



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