群馬県の防災ヘリコプター「はるな」が二〇一八年八月に中之条町の山中に墜落して乗員九人が死亡した事故を受け、県は二日、後継機の運航をトヨタ自動車系列の朝日航洋(東京)に委託する方針を決めた。先月三十日に一般競争入札を実施し、二日の審査委員会が安全性などを総合評価した。契約期間は来年一月から五年間で、落札価格は十一億二千二百万円。
 入札だけではなく、総合評価方式にしたのは、事故を受けて委託先の安全体制を見極めるのが狙い。応札したのは同社の埼玉支店のみで、県の担当職員五人による審査委員会が安全体制などを評価して再発防止に問題がないと判断した。
 後継機は十二月に納入される予定。来年一〜三月に操縦士と整備士が、同四月からは防災航空隊員を加えて訓練し、来年中の運航再開を目指している。
 同社は一九五五年に創業し、従業員は約千三百人。県は同社に昨年四月から、県外のヘリに救助活動の応援を受ける際の業務を委託している。県防災航空センターの糸井秀幸所長は「事故を踏まえて安全に万全を期し、運航再開に向けて取り組みたい」と述べた。
 事故では、国の運輸安全委員会が二月に公表した調査報告書で、県が当時運航を委託していた東邦航空(東京)に触れ「(同社の操縦士が雲の状況に応じ)早期に引き返す必要があった」と指摘し、操縦に問題があったとの見解を示した。
 さらに、同社は事故の際、東京航空局へ離着陸地点が実際と異なる飛行計画を提出し、墜落したヘリが帰着したと虚偽の通知もした。操縦士が免許に当たる技能証明書を、整備士は航空日誌を機体へ携帯しなかった事実も判明した。こうした経緯があるため、後継機の運航委託先が注目されていた。
(記事より。)

ついに群馬県防災ヘリの運航委託先が決定! 
まあ朝日航洋の他に出てくるとこはないとは思ってた。
東邦が続投など有り得ないし、中日本が出てくるわけもない。
なら朝日航洋なのだ。
朝日は群馬県ドクターヘリの運航も担当している。
そして機体も現在、朝日川越メンテナンスセンターで調整中。


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