ヘリコプター遊覧を手がけるSpace Aviation(スペースアビエーション、京都市)は22日、神戸市内をヘリコプターで遊覧するサービスを2023年1月に実験的に始めると発表した。同市北区に立地するあいな里山公園の離着陸場を拠点に周辺を10分程度周遊する。料金は4000円。兵庫県内でバス運行を手がける神姫バスが販売を担う。

淡路島や神戸空港などと近接する立地を生かし、将来は2025年国際博覧会(大阪・関西万博)で増える観光客の輸送を担いたい考えだ。

神戸市や国土交通省近畿地方整備局と連携し、スペースアビエーションがヘリコプターが離着陸できる場外離着陸場の許可を取得した。同社は40台程度のヘリコプターを保有しており、全国約400カ所で場外離着陸場としての許可を取得している。(記事より。)


関西万博の観光客増大を見据えての実験事業は関西の観光強化の一手となるか?

Space Aviation社長のTwitterより👇


にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村